アズールレーン 爆撃機のダメージについて(再編中)
どこかしらに何か悩む要素があってなかなか進まない…
爆撃機のダメージについて
今回ちょっと判らない部分が多いので情報等いただければということで一旦記事にしています。
とりあえずざっとしたことだけだけここにまとめておきます
- 爆撃機の威力は飾りで実際には爆弾固有の威力でダメージが決まる
- 爆弾固有の威力は世代(T2やT3)とサイズで決まる
- サイズによる威力差が意外と無い(100除く)ので搭載数が多い方が強くなる可能性がある
- なのでヘルダイバーとデストロイヤーの比較は全弾命中時にヘルダイバーが強くなる
爆撃機の爆弾について
爆撃機に搭載されている爆弾のサイズと威力の表です。
星3装備は+10まで強化できないので表の最終威力には届かないようです
件のヘルダイバーはきちんと10までいきます
ダメージ計算にはサイズごとの威力で計算していきます。
計算式
- ダメージ式1
ダメージ=爆弾威力x武器補正x装甲補正x((125+航空値x(1+航空UPスキル))x0.01)x(1+弾薬バフ+航空ダメUPスキル)x0.8x(1+レベル差補正)x(1-対空値減免)x(1+防御ダウンスキル) - ダメージ式2
ダメージ=爆弾威力x装甲補正x(1+航空値x0.8/100)x装備補正x航空性能補正x弾薬補正xバフ、デバフ補正xレベル差補正x対空値減免 - 対空値減免
対空値減免=150/(150+対空値)
対空値減免とは被ダメージ者の対空値によってダメージに影響を与えられる数字のことです。
まず始めに今回ダメージ式が2つあるのはこの対空値減免の扱いが2つの式で違い、どちらが正しいのかわからないこと。
ダメージ式2はわからない要素があったのでダメージ式1の比較でざっくり持ってきました。
攻撃者のステータス等は一定なのでここでは省き、敵対空値つまり対空値減免のみに注目すると以下のようになります。
分かりやすく結果が逆になっています。
式的によく見るのがダメージ式1なんですが減免の扱いが理屈に合わない気がしています。
つまり対空値が高いほど爆撃ダメージが増えるということになります。
無理やり理屈を考えるとすると対空に意識をとられすぎてガードが甘くなってるってことでしょうか…
ダメージ式2では対空値が高いほど爆撃ダメージが少なくなっています。
ダメージ式1の(1-対空値減免)の部分の1-を無くせばいい感じになるのかも。
如何せん通常海域の敵の対空値がわからないのが難点。
演習で試したいんですけど100レベルと当たらないと対象のデータが固定しづらくレベル100が混じる構成となると今度はごちゃごちゃして非常にめんどいのがちょっと…
航空値あたりのダメージ変化
式的にどちらにせよ航空値の上昇に関しては一定になってます。
今回は式1を利用して出しています
いくつ以上にするとお得、とかはありませんね。
とりあえずここまで。
対空値減免についての情報おまちしてます…