アズールレーン 航空攻撃のチャージ時間について
空母版攻撃速度のお話。
2017/10/08追記：空母の装填値についての内容を追加しました
航空攻撃のチャージ時間について
計算式
- 航空攻撃のチャージ時間
(艦載機1の攻速x搭載数+艦載機2の攻速x搭載数+艦載機3の攻速x搭載数)x2.18/全搭載数+0.3
ザクッと言えば各々の艦載機の攻速が速ければ速いほど航空攻撃までの時間が短くなります。
搭載数
さて計算には各艦載機の搭載数が必要になります。
基本的に搭載数は装備枠がある時点で1あります。
そして突破の毎にどこかしらが増え3凸目で全ての搭載数が+1されます
6機積んでるということはどこかの装備枠で同じものを装備しているということです。
正規空母の搭載数例
計算例
さてそれでは実際に計算します
今回の対象は3凸エンタープライズです。
装備は以下の通り
ここに装填値による発射速度の補正をかけると
個々の艦載機の発射速度はこうなります
10.88s/回が3機
12.43s/回が3機
10.83s/回が2機
総数8機
ものすごくローテクな測り方でストップウォッチが小さいですが結果は25.13秒
人力のスタートストップなので多少ズレると考えてこの計算は十分に使えるものと考えられます。
ちなみに星5装備の部分を+6F4Uコルセア(11.93s/回)、+6天山(12.18)に切り替えてみると
こんなかんじになります。
各々の艦載機の攻速は装填値と攻速(発射速度)の関係と恐らく同じです
ちなみにエンタープライズだと装填値115なので大体4％短縮。
ユニコーンだと装填値157なので12％程短縮されます。
さいごに
空母はやっぱり艦載機命！
最初の頃は三十数秒掛けて放ってた頃から考えると10秒近く縮んでいることになります。
金ピカ艦載機いっぱい欲しいですね…
